プリン パンパン ぽーん

息子がアレクサに向かって

「アレクサー プリン パンパン ぽーん かけてー」

と言っていました。


bling bang bang born
でした。


こんにちは、こんばんは、たていしです。

Amazonの手数料改定が色々始まった今日この頃

在庫を積みすぎると強烈な保管費用が元々取られていたわけですが

その長期在庫手数料が引き上げられました。

加えて、在庫が少なすぎても手数料を取るという

低在庫レベル手数料なるものが導入されましたね。



多くてもダメ、少なくてもダメ

いい感じの量を納品しろ

なるほど。



「いい感じにやっといて」

一番困る指示ですね。



加えて、米国Amazonでは

「在庫をいい感じに米国全土のFBA倉庫に分散させておくね。米国全土の人が買ってからすぐ手元に届くようにしとくから」

という最もな理由で

在庫分散手数料が取られることになりました。

商品サイズにもよりますが1商品あたり、$0.3~という金額です。



弊社の自社商品が月間2500個ほど売れるようになっておりまして

それを5000個納品しようとしたところ、$1,700=24万円を請求されました。



何がイヤって

今までも勝手に米国全土に分散してくれてたんですよ。

それを

「今日からお金取るからね。ちょうだい24万円」

って言われてる感じ。



やだやだやだやだ

24万円あったらM3のMac book airが買えるじゃない。

GWに行こうと調べていた、二泊三日分の旅費が出せるじゃない。




ということで、損をしたくない私は

納品分散手数料がかからない方法を見つけて

その方法でせっせと納品することにしました。



1番簡単な方法は

最初から分散して納品してあげる方法ですね。

5000個でプランを作ると

「5箇所に納品するなら手数料取らないでやんよ」

と言われるので、その通りに納品する方法。

これは1箇所にドンと送るところを、5箇所にチマチマ分散するので

送料は基本的に高くなります。

5箇所に送る際の送料の増額分より

1箇所にまとめた際の手数料が高くなるなら採用です。



他にも手数料がかからない方法がありますが

結構限られた人しか使わないので割愛。



とにかくこれからも削れるところは削っていきます!



来週はFDAに詳しい米田さんです。

それでは!