世界情勢に左右される、とはこのことか

こんにちは!

先日家のエアコンが壊れて、なかなかに苦しい一週間を過ごした米田です。

真夏のエアコンなしは厳しい戦いでした…

皆さんもどうぞ熱中症にはお気を付けてお過ごしくださいませ☀

 

前々回、立石さんのブログでもお話がでていた関税のところですが、

私も4月以降、何かと書類の取得やら何やらでクーリエとやり取りを多くしています。

 

現地に連絡して、日本のクーリエにも連絡して、税関に聞いたり、JETROに聞いたり…

あちこちに問い合わせているものの、やはり現地の混乱は大きいようで、

以前であれば数日で届いていた関税の書類が

今は1か月以上かかるようになってしまいました…

 

何度かクーリエの担当者とも話す機会があったのですが、

関税の問い合わせもかなり多くなっているようで、

日本側から問い合わせても返答がなかなか来ないとのこと。

 

出来るだけ早くほしいと、催促の連絡するのが、

私の日課になってきました。

 

実際になんの関税項目が、どの商品に、何パーセントかかっているのか

HTSコード、クーリエの種類によって異なる手数料の計算方法、

商品の原産国、申告価格、インボイスの行数、エトセトラ…

 

立石さんが言っていたように、0%だったものが15%、

CN製品なら25%、125%と跳ね上がったものを見て、

私個人が輸出事業はしていないものの、これはどうにかならないものか、

関税がダメならそれ以外の部分で何かできないものか、と思います。

 

コロナがほんの少しだけ落ち着きはじめた頃に黒船に入社した私は、

主に請求関係の業務をメインに仕事をしていたこともあり、

輸出業務のことは右も左もわからなかったのですが、

世界情勢に振り回されるとはこのことか、と海外輸出とは大変だ、と最近思い直している次第です。

 

取り急ぎ、週明けから世間はお盆のようですが、

黒船は通常通りですので、

私も日課の催促とほかの手立てを考えながら連絡をしていこうと思います。

 

それでは次回、最近声は聞けども姿をあまり見てないと気付いた高岡さんです!

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