初めまして!!
今日からブログに参加させていただきます、管理部の高橋です。
主に、バックオフィス業務に携わっております。120%INTP人間です。
どうぞよろしくお願いします!
今日が初回で、「何を書こう?」「バックオフィス業務説明から書いた方がいいかな?」といろいろ迷ったのですが・・・
先日ようやっと観に行った『鬼滅の刃』の映画について、旬じゃなくなる前に書かせていただきます!(まさかの鬼滅!)
鬼滅と出会ったのは、アマプラで子どもが観ていたのを横目でチラ見したのがきっかけ。(にわか勢です)それ以降すべてチェック済みで、映画『無限列車編』を観に行った際は、子どもと一緒に大号泣でした😂煉獄さああん
私が思う鬼滅の面白さは大きく2つで、
1つ目は、心が迷うときや弱ったときに、鼓舞してくれる各キャラクターの名台詞。
そしてもう1つは、全然違うキャラクター達が、「人間を鬼から守り無惨の討伐をする」という唯一の目標のみで個々の強みを活かして一丸となる、目標や方向性の大切さ
今回の映画も、鍛錬を積んできた柱たち・鬼殺隊みんなが無限城にバラバラに落とされるところから始まります。
示し合わせも、緻密な作戦もないまま突然無限城に落とされたにも関わらず、柱はなるべく固まって動くことで上弦の鬼を倒せる体勢をとり、鬼殺隊士は柱がなるべく体力を減らさないように盾となって先に進んでもらうよう行動する。
鬼舞辻無惨討伐という、全員が目標に一丸となっているからこそ、自然とその行動(団結力や順応力)ができるわけです。
今まさに、そんな強い組織を目指していく我が社と重なるなーと考え・・出したら、INTPの妄想は止まりません。
我が社、黒船物流の理念でいう「わくわく 安心 えがお」「会員様とともに成長する企業」は、
鬼殺隊でいうところの、「悪鬼滅殺(日輪刀に書かれた言葉)」「鬼を根絶し、人間を守る」。
我が社で取り入れるOKRでいうところの
・O=売上目標や目指す会社や組織の状態
は、鬼殺隊が掲げる、「人間を鬼から守って、鬼を根絶させること」
・KR=Oを達成するための具体的な行動・成果」
は、鬼滅の刃のそれぞれの編「遊郭で上弦をおびき寄せ討伐する」とか「刀鍛冶の里へ行く」、「柱稽古」
ということか!
人事らしく、これから新入社員にOKRの説明をするときに、役に立ちそうな妄想がふくらみました。笑
そして、映画『無限列車編』が上映された時、惜しくも命を落とした炎柱・煉獄さん。(理想の上司NO.1になりましたね。)彼の「心を燃やせ」を始めとする、各柱の名台詞。
これは、社内の「共通言語」の役割を果たしているんだと思います。
刀鍛冶編で、炭治郎の妹、鬼の禰豆子が禰豆子を救うか里の人を救うかで迷ってしまった炭治郎を里の人の方に投げ飛ばしながら胸をぐっと掴んだ「心を燃やせ」「煉獄さんの意志を忘れるな」(高橋の解釈です)。まさに共通言語です!
そんなこんなで語り出すとキリがないので、本日はここら辺で、今回の映画での私に響いた胡蝶しのぶの言葉で締めくくりたいと思います。
「できるできないじゃない やらなきゃならないことがある」
バラバラの個性や動機、強みを持つ人が一つにまとまり、強いチームになれるということ。これからもそのことを大事にしながら、仲間と一緒に心を燃やしていきます!