こんにちは!
先日私も遅ばせながら鬼滅の映画を観にいきまして、大号泣しました米田です。
年々涙腺が緩くなっていて、各シーンで泣いていました笑
次回の映画で、私の推しが大変なことになるので、このクオリティで映像化されたら大号泣しそうで今から楽しみでもあり、怖くもあります。
映画といえば、来月10月から来年2月にかけてエヴァンゲリオンシリーズが映画館で再上映するのをご存知でしょうか?
エヴァンゲリオン大好きな私としては、新劇場版より前の2作品は映画館で観たことがないので、絶対に見に行かねばと今からわくわくとしています!
そして10月末からは、ジブリ作品で私が一番好きなもののけ姫も再上映されるようで。
もののけ姫と同い年としてはこちらも見に行かねば!と思っていて、来月以降はなんだか映画館へ足繫く通うことになりそうです。
さて映画の話は置いておいて、ちょうど昨日、本屋さんに行ってきました。
時々仕事帰りに本屋さんへ行くんですが、特に目当てがある訳ではなく、1時間ほどうろうろします。
本屋大賞のコーナーをみたり、新刊コーナーをみたり、絵本のコーナーもみたりして、とにかくうろうろ。
学生の頃は、誰かと遊ぶより本を読むのが好きで、毎週土日は図書館に入り浸っていたり、
休み時間も自主時間も本に費やしていたくらい本が好きだったのですが、働きに出てからというもの、あまり本を読まなくなりました。
特に一人暮らしを初めてからは家のスペース的に置けなくなったり、その癖電子書籍は嫌なので余計に本離れ。
それでも時々本が読みたいな、とは思うので、仕事帰りに駅前の本屋さんをぐるぐるうろうろします。
昔読んだな、懐かしいなと思ったり、これめちゃくちゃ好きだったはず作品のはずなのに今内容あんまり覚えてないなとか、
読んでいたシリーズがいつの間にかめちゃくちゃ巻数進んで新刊が出ていたりとか、1時間ウロウロするのも中々楽しい時間です。
ただ、昔のように何でもかんでも買おうとすると支障が出るので、一応自分の中で約束事は決めています!笑
表紙でも、内容でも、帯でも、その時一番気になるな、と思ったもの1冊だけなら買ってよし。
以前このブログでご紹介した広告の本は、完全に帯買いでした笑
今もたまに見返しては、素敵だなぁとやっぱり思います。
さて、そんなこんなで昨日本屋さんを1時間うろうろした結果、購入した本は、「二人一組になってください」著者・木爾チレンさんの小説。

なんでこれを購入したのかというと、「うわ、学生の頃、1番言われたくなかったやつ!」とめちゃくちゃ思ったからです笑
本の虫だった学生時代、友人が多い方ではなかったので、
授業中の、この「二人一組になってください」系のものが当時お腹痛くなるほどめちゃくちゃ苦手でした…
どうにもその印象が瞬間的に強く結びついてしまって、裏表紙をみてそういうこっちゃない話だな…とか思ったのを放って、
これは買うしかないと思って購入しました。はてさてどんなお話なのか…
週末読むので、また本の感想は別の機会に📖´-
さてそれでは次回、高岡さんにバトンタッチです!