こんにちは!
ダイエットやめたのに、なぜか体重が順調に落ちている髙岡ですww

今回は我が家の末っ子の成長期から学んだことをお話したいと思います。

我が家は4人子供がいて、現在4歳の末っ子は

「相手の気持ちがわからないから、何気ない言葉で相手を傷つけてしまう」

「自分は正しくて、相手が間違っている」

という心の成長期、真っ只中です。

自分は相手と同じことをしていても、相手だけが悪い…
自分は間違っていない!とw

お友達とケンカしてしまうことも多々ありますww

その時の感情が優先してつい言い方を間違えてしまうこと、大人でもあることだな~と感じています。
相手がいるからこそ、相手の立場に立ち、相手の気持ちを考えていくことがとても重要です。

黒船には理念を体現するための行動指針があり、その中には

「正直さと誠意をもって相手の気持ちを考えよう」

があります。

仕事をする上でも、人として相手の立場・気持ちを考えて誠意ある対応ができているかどうか…

私は、自分以外は鏡だと思っています。

私が穏やかな気持ちで接すると、相手も穏やかに返してくれる。
私が感情に任せてしまうと、相手も感情的になる。

この鏡は自分が今どういう状態かを教えてくれます。

そこに気づくことで、一呼吸おいてから話そう、少し落ち着いてから改めよう、など
自分がどうするべきかが見えてきます。

ただ…鏡は万能ではないので、たまに自分が穏やかでも感情的に向かってくることがありますw
そんな時は、大人な対応で乗り切りますww

4歳の末っ子はまだ成長途中なので、今度、鏡の話をしてみようかなと思っています。
それで少しずつ心が育っていってくれるといいな🌷と

子供を通して、「人として」の部分を改めて考えるいい機会になりました!( ˘ω˘)

次回は、毎月福井と新宿を往復して多忙な谷さんです!