バイヤーズコンソリ

厄払いをしてきました、立石です。

昨年から新宿にオフィスができまして

そちらに行く時のルーティンが固まりました。

朝、息子と友達と一緒に歩いて学校に行く

そのまま駅まで歩きファミマでオニギリと味噌汁を買う

8時31分発の電車が来るまでイートインスペースでオニギリを食べながら

パソコンをカタカタする。

そして今もまさにそこでカタカタしています。

私には「やらない」と決めていることが2つあります。

  1. 車を運転しない
  2. 雪山に行かない

特に何か大きな理由があったわけでもなく

「この年までやらずに来たなら、最後までやらずに走り切りたい」

ただ、その程度の理由で今までこの鉄の掟を守り続けてきました。

しかし、ついにこの鉄の掟をこの冬休みに破ってしまいました。

息子が学校の行事でスキー合宿に行くので(3年後)

その練習のためにスキーやっとくぞ!

ということで、鉄の掟の2番目を破るときがきました。

結果、数年前にスキー合宿に行った娘が1番うまく

次に初体験の息子が上手でした

私はビリ!

私が雪山を拒むように、雪山も私を拒んでいるようです。

途中から、雪山をノシノシと上り

滑ってくる子どもたちを撮影するおじさんになりました。

何ならゴンドラで登る

ゴンドラから降りる

スキー板を外して担ぐ

下山する

を繰り返す、不思議なおじさんにもなりました。

あー、乗ろうと思っていた電車が運休

そして電車遅延。

さ、別の路線で新宿に行こう

ようやく本題

バイヤーズコンソリと何だかかっこよく書いてますが

「複数箇所で製造しているアイテムを
1箇所に集めてコンテナに積載し輸入しましょう」

これをかっこよく言ったものがバイヤーズコンソリです。

販売スケジュールの関係やトライアルオーダーなどで

20FT、40FTフルコンはいらないんだよなー
でも3M^3あるからエアーでは高いし
かと言ってLCL(混載便)も思ったほど安くないんだよなー

が続いておりました。

だから、3-5M^3の貨物を複数集めて
40FTフルコンに積載して輸入しようぜ!

という方向で進めることにしました。

現在、中国→日本でトライアルしてますが

2-3月に日本→アメリカもテストします。

物流会社のブログに書くのも何ですが

削れるものなら削りたいのが物流費用

真っ先に目をつけられるのが物流費用

ということで

できるだけ安価に、かつ使い勝手の良いサービスを提供できるよう

精進していきます。

次は何かとカメラのことで相談をしている米田さんです