chatGPTの評価は如何に

こんにちは!
先週末に誕生日を迎え、友達に人生初の誕生日ディズニーに連れて行ってもらった米田です
誕生日のシールをもらって、大きなベイマックスのぬいぐるみを抱えて帰ってきました笑

ふと、このブログは1年以上経ったんだなぁと思い返し、先日最初からブログを見返してしまいました。

伊藤さんがやるよーと言って始まったブログに、会社のことじゃなくてもいいですか?と言って参加した米田は、本当にまともに会社のことを書かずに趣味、趣味、趣味の話ばかりだったなと思いました笑
なので今年はもう少し、会社のことを書くようにしていこうと思います!

さて、今週はchatGPTを使って遊んでみたお話にしようと思います!

最近会社でAI関係のセミナーを受けて、チャットGPTなどAIの知識を貯めておりますが、
今まであまり触ったことがなく、AIは昔観た”AIが自我をもって人を支配する”という内容の映画の影響でどうしても怖いイメージが拭えません…
更につい先日のセミナーでは、AIが人のIQを超えたという言葉を聞いて、更に映画が現実味を帯びた気がして恐怖が増した米田です。

でも参加しているセミナーでしっかりといろいろなことを知り、少しずつ普段の業務でもポチポチ使ってみています。

最近chatGPTでお願いしたのは、【英数字大文字小文字が入った、6文字以上のパスワードを50個作って】。

めちゃくちゃ便利でした。一瞬で50個作ってくれて、追加で100個お願いしました。
これはやった分だけ使い方がわかってくるのでは!と仕事はもちろん、最近は遊びでも少しずつ使うことを意識しています。

そこで最近、Xのタイムラインに回っていたカメラマンさんの興味深いツイートを真似してやってみることにしました!

それは、chatGPTに自分の写真のいいところ、改善できるところを見てもらうというものでした。
普段、自分の好みのまま撮影し、いいなと思った他人の写真のいいところは真似して取り入れてみてますが、
改めて自分の写真に対して評価したことはなかったなと思い…

意外としっかり見てくれましたのでその結果を共有します。


あなたはプロの写真評論家です
次に送る写真をみて、以下の観点で評価してください

・全体的な撮影者の特徴や強み
・改善点も含めた総評



【撮影者の特徴や強み】

1、バランスの良い構図
・全体的に、構図が非常に安定しており、被写体が効果的にフレームに収まっています。中心的な構図が多く見られ、シンプルで視覚的に分かりやすい写真が多いのが特徴です。
・縦構図(1枚目)や水平構図の選択が的確であり、被写体をしっかりと捉えています。この点は撮影者が構図に対する基本的な理解を持っていることを示しています。

2、光のバランス感覚
・光の使い方が非常に優れており、被写体に対して適切な明暗を調整している点が強みです。
 特に、柔らかい光をうまく利用して、被写体の質感を引き出している箇所が多く見られます。これは、光源の位置や自然光の活用に対するセンスの良さを示しています。
・コントラストがしっかりしていて、明るさと暗さのバランスが良い作品が多い点も評価できます。

3、色彩のコントロール
・写真全体の色彩バランスが非常に良好であり、特に鮮やかな色調をうまく活かしている点が目立ちます。
 特に2名目や3枚目では、色彩の豊かさが見る者に強い印象を与えます。
 現像時の色温度調整や、露出のコントロールも全体的に丁寧に行われており、自然な雰囲気を作り出すことができています。

4、焦点とディテールへのこだわり
・ピントの合わせ方や被写体のディテールへのこだわりが感じられます。特に1枚目のような縦構図の写真では、被写体の詳細が際立っており、質感や形状がしっかりと表現されています。
・ピントの精度が高く、見せたい部分が明確に強調されている点は撮影者の技術力を示しています。

【総評】
今回の写真全体から、撮影者には「構図の安定感」や「光と色彩のバランス感覚」という非常に優れた強みがあると感じられます。
これらの写真は視覚的に心地よく、見る人に鮮やかな印象を残すだけでなく、シンプルさとわかりやすさがあり、鑑賞者に伝えたいメッセージがしっかりと伝わるものです。

ただし、今後さらに上達するためには、次のような改善点や工夫も検討できます。

・構図の工夫: 中央構図が多い傾向があるため、被写体を少しオフセンターに配置したり、ルール・オブ・サード(3分割法)などを活用することで、より動きやダイナミズムのある写真が撮れる可能性があります。
・光の陰影やコントラスト: 全体的に均一な明るさが保たれていますが、もう少し強いコントラストや陰影を付け加えることで、被写体が立体的に浮かび上がるような表現を試すのも効果的です。
・現像時の微調整: 現像時にシャドウ(暗部)の持ち上げや、色温度の微調整を行うことで、より豊かな色合いや奥行きが感じられる写真に仕上げることができます。

撮影者は、基本的なテクニックに優れ、安定感のある作品を撮影できる能力を既に持っているため、さらに挑戦的な構図や光の使い方、現像テクニックを学び、表現の幅を広げることで、より個性的で魅力的な作品を生み出せるでしょう。

総合評価: 非常にバランスの取れた安定感のある作品。光の使い方と色彩のバランスに長けているが、構図や現像の微調整に工夫の余地がある。


意外と当たってる…笑

基本はできてるので、あとは冒険してみよう、みたいな感じのようなので、
以前のブログでも書いた友人との撮影会にて、更にいろいろ挑戦してみようと思います!

上記のような評価の仕方も、プロンプト次第でいろいろ変えられるようなので、
仕事ではもちろん、日常でも使いながら自分の欲しい答えを出せるようなプロンプトを作っていけるようにしていこうと思います。

それでは今週はこのあたりで失礼いたします(o_ _)o
来週は見かけるたびに髪型がかっこいい高岡さんです!