こんにちは、こんばんは
前回のぶろぐで
湯口が私やよねりんが福井に来たよーって言ってくれたんですが
大事なことを忘れている。
じゃじゃーん。
この子も一緒です!

毎回福井の倉庫に行くたびに
倉庫の大きさや人の多さに一番の古株なのに
感動してしまうんですw
この機械を見て思うことがあって・・。
昔は設備投資できる資金も場所もなく
一つひとつすべてが手作業でした。
そうゆう下積みがあっての今なんだと。
今ここにこんな大きな倉庫と素晴らしい機械が導入されているのは
今まで黒船に関わってくれた全ての出来事やお客様、従業員がいての今。
バトンを繋いでいたんだ・・
と思うと、手作業で作業していたアナログですら今となっては誇らしく思えてきましたw
この何年かで、世は大きく変化してAIが普及してます、黒船も色々なものを仕組みの中に取り入れていますが
AIに頼らない部分もあります。
それはカスタマー対応。
AIの文章は、10年以上いる私より遥かに綺麗な日本語で完璧なものです。
だけど、人間味、寄り添いやその方との関係性に合わせたご対応はAIでは出せません。
私がずーっとずーっとお客様とやりとりをしてきた証です。
もちろん、AIも進化していて、日々便利になっているのは確かです。
でも、お客様一人ひとりの「声」や「想い」に対して、心から寄り添う姿勢は、やっぱり人にしかできないことだと思っています。
私は、どんなに技術が進んでも「人の力」を大切にしたいとやっぱり思います。
「ありがとう」と言ってもらえた時の嬉しさや、ちょっとした気配りが喜ばれた瞬間。
それは、データでは測れない、何よりの財産です。
これからも、その気持ちを忘れずに
心のこもったサービスを届けていきたいと思っています。
そして、どんなに時代が変わっても、お客様とのご縁を一番に考える気持ちは変わりません。
また福井に行くたび、初心に戻って、みんなでバトンをつなぎながらそれを伝授するのが私の役割だなと思いました。
なんか今回すごい真面目な感じになってしまいましたんw
たまにはいいでしょう。
次の私の回は、黒船の発明家と、画家の話をしたいと思います。どうぞお楽しみ╭( ・ㅂ・)و ̑̑
次回、密かににゃぺを気に入って色々動かしている立石さんです!